青葉区民児協だより「あおばの風 第60号」が発行されました。

青葉区民児協だより「あおばの風 第60号」が発行されました。

横浜市長選の公示も始まり、参院選の熱気が冷めぬうちに再び選挙カーが走りだしている今日このごろですが、今年は、3年に1度の民生委員改選の年なのだそうです。

「民生委員」という名前は日々暮らしている中で何かと耳にする言葉なのですが、どんなことをされている委員なのかご存知でしょうか。

横浜市のホームページによると

民生委員・児童委員は、地域に住む福祉の相談員として、行政機関から委嘱されて、区民の皆様の生活をサポートするボランテイアです。

ということになっていますが、いまいちピンときませんね。そこで、本記事でご紹介する「あおばの風」には、このような記載があります。

誰でも、困っている人を見たら、助けたいと”優しいおせっかい心”がうずきませんか。「でもどうしたらよいのか分からない…」民生委員は、研修会で学び、定例会などで民生委員同士が話し合い、情報を交換して身につけ、さりげなく対処できるように、いつの間になるものです。温もりのある街を作りたい…同じ価値観を持つ民生委員同士は気持ちのよい活動を続けています。

と記されていました。民生委員と街のボランティアが協力した成果として、当地区では「美しが丘カフェ」のご紹介もあります。

くわしくはこちらをご覧ください。

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