横浜市立美しが丘中学校の『美中通信5月号』が発行されました。
近年、建築物や家電製品など、多くの方が利用されるものやサービスに「ユニバーサルデザイン」という発想が取り入れられるようになりました。どんな年令や性別、体の状態などを問わず、広く使うことができるようなデザインということなのですが、美しが丘中学校では、「学力づくり」にユニバーサルデザインを取り入れていらっしゃるようです。
- 学習目的である「めあて」をわかりやすく明示
- 学習環境の整備
- 視聴覚的な学習材の活用
- 発表活動をはじめとする言語活動の充実
地元の教育施設が、さまざまな新しいアプローチを取り入れているのはとても頼もしいですね。美中通信には、その他「学校運営協議会報告」や「行事予定」などのトピックも。ぜひご覧ください。